Kinoshitaでは
PCOSを専門とした
独自の治療法を
提案させて頂きます。

医療法人木下レディースクリニックでは
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を専門とした
独自の治療法を提案させて頂きます。
PCOSの方にはPCOS専門の治療を
受けていただきたい。
その為には、まずPCOSが何かを
知る必要があります。
保険体外受精における
PCOS治療成績
保険体外受精で専門的なPCOS治療は受けられますか?

当院では、これまでに多くのPCOS患者様に妊娠していただくことができております。
自費体外受精PCOS治療成績

こちらの治療成績をご覧になったPCOS患者様より、
「保険適応の体外受精でPCOS治療は可能ですか?」

というお問合せをたくさんいただいております。

ご存じの通り、2022年4月より体外受精の保険適応が開始されました。保険適応による体外受精では、保険で決められたルールの範囲内での治療が前提となり、全てのPCOS患者様に保険適応下での体外受精が可能というわけではありませんが、軽度のPCOSであれば治療可能です。

PCOS治療分析
PCOS保険採卵一回あたりの平均個数(14症例)

保険適応下で体外受精を施行したPCOS患者様の90%以上が34歳以下でした。
当院の保険体外受精では、1回の採卵で平均18.6個の卵子を採取することが可能でした。その結果、当院のPCOS患者様は保険体外受精でも平均5.9個の良好胚盤胞(3BB以上のグレード)を確保することができています。同じ保険体外受精においてもPCOS患者様に対応できる内容となっております。
得られた良好胚盤胞の中から最も状態の良い胚盤胞から移植に用いていきます。

PCOSの保険体外受精についても、今後さらに解析していきます。

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