胚盤胞融解後生存率
グラフ10

当院では、自費体外受精において、全ての患者さまに凍結融解胚移植を行っております。凍結融解胚移植とは、採卵周期に得られた受精卵を一度凍結保存し、移植周期に融解した胚盤胞を移植する方法です。この移植方法は、受精卵を凍結して融解する必要があるため、融解後の生存率が高くなければなりません。当院の胚盤胞融解後生存率はESHRE KPIsの基準を満たしております。安心して凍結融解胚移植を受けていただければと思います。

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